プロジェクトマネージャ資格を取得することの意義

2017年12月16日

プロジェクトマネージャは資格がなくてもできます。(SEも資格がなくてもできますが・・)そのため、さまざまなレベルの方がいます。

かくいう管理人も、振り返ってみると、なんちゃってレベルのプロジェクトマネージャだったな・・と感じる次第です。

そこで、まずはプロジェクトマネージャ資格がなぜ必要なのかを書いていきます。

なぜプロジェクトマネージャ資格が必要なのか?

最初からプロジェクトマネージャを目指す人はそう多くはいないでしょう。コンサル会社の人たちの中にはいるかもしれません。

ITベンダーに勤めている人たちならば、次のようなステップで進んでいくのではないでしょうか。

プロマネへのステップ

最初はSEとしての経験を積んでいきます。そんなあなたは、SEとしては長年の経験もあり、実績もあって、自信もあることでしょう。

しかし年齢が上がるにつれ、年収も上昇していきます。そうすると、いちSEとしての仕事よりも、管理する仕事が増えていくことと思います。管理職に起用されるというわけではありません。

管理職に起用される人は、管理能力(マネジメント能力)があり、リーダーとしての資質にも恵まれていることと思いますので、このブログの内容はあまり参考にならないかもしれません。

管理職ではないが、管理する立場になるというのは、どういうことなのでしょうか。

何を管理するのでしょうか。そうです。プロジェクトを管理する立場になるです。

立場が変化していく

今までは、防波堤になる誰か(プロジェクトマネージャ)がいました。その人は、顧客との折衝などをおこなっていました。

しかし、自分の年齢が上がっていくと、防波堤だったプロジェクトマネージャの人たちと、同じような年代になっていきます。

当時プロジェクトマネージャだった人たちは、もっと上の立場になっていくか、いなくなっています。

自分がプロジェクトを管理する(すなわちプロジェクトマネージャ)の立場にならざるを得ない状態になっていきます。

そういうこともあり、なんとなく・仕方なく・嫌々だけど、プロジェクトマネージャのような仕事をするようになると、今まで経験してきたこととは異なる能力が必要だということに気づくでしょう。

顧客との折衝など今までしたことはないでしょう。いちSEの時とは折衝する内容が違います。仕様決定の打ち合わせとは異なるのです。

そうなると、今までのSEとしての経験・知識では太刀打ちできない状況に追い込まれたりします。かくいう自分もその口です。

立場上、プロジェクトマネージャという、体制図上、上位にいる人間として、逃げるわけにもいきません。守ってくれていた当時のプロジェクトマネージャの立場の方ももういません。

自分がその立場になっているのです。

そんな時、自分を守ってくれ、かつ、立ち向かうための武器となるのが、プロジェクトマネージャ知識と資格なのです

まとめ

管理職になろうと邁進している人や、プロジェクトマネージメントに情熱を燃やしている人は、資格なんかなくても問題ないかもしれません。

そうではない方は、ぜひともプロジェクトマネージャ試験を取得して、知識という武器を身につけるよう意識を変えていきましょう