PMP試験会場予約-01:全体マップ
PMP試験の試験会場の予約方法について書いていきます。支払いも終わり、手続きはあと少しです。
会場の予約をすると、否が応でも試験モードに突入していきますね。
なお、本記事は、「2017年6月」時点のウェブサイトを基準にしています。ちょっと古くて申し訳ありません。内容が変更になる場合がありますのが、その際はご容赦ください。
PMP試験支払い完了後
「PMP試験支払い-09:注文の確認」で「Overview(概要)」画面から始まります。
いったん保存していた方は、「PMP試験支払い-03:再登録の方法」を参考にして、PMI本部のウェブサイトからログインして「Overview(概要)」画面にたどり着いてください。
このような画面でした。
「Schedule Exam」リンクをクリックしてください。試験会場予約画面に遷移します。
試験会場の予約方法
全体の流れ
試験会場の予約方法の全体像は次の通りです。PROMETRIC社のウェブサイトで登録をします。
言語選択
これから入力するウェブサイトの言語を選択します。日本語を選択します。
国選択
どこの国で受験するかを選択します。これも、日本を選択します。
情報の確認
試験に関する規約を確認します。
プライバシーポリシーの確認
プライバーシーポリシーに関する同意を促されます。
受験資格情報
PMP試験支払い完了時に採番された「Eligibility ID」を入力します。PMP試験申し込み内容とリンクされます。
テストセンターの選択
受験する試験センターを選択します。
日時の選択
受験日を選択します。
追加情報
名前やメールアドレスなどの情報を登録します。
予約の照合
今まで入力した内容の確認を行います。
予約完了
予約完了画面です。この画面で、受領書の印刷や確認メールを送信できます。ここで試験会場予約の登録は終了です。
予約の修正(参考)
一度登録した予約情報を修正・確認する場合の方法を説明します。
まとめ
これから試験会場の予約方法を説明していきます。
試験会場を予約すると、かなり緊張感が出てきます。あとには引けない状態ですね。
ですが、焦らずしっかり学習していきましょう。
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