PMP試験申し込み-12:証明
PMP試験の申し込みについて書いていきます。前回は「追加情報」の説明をしました。
今回は「証明」について説明していきます。
なお、本記事は、「2017年10月」時点のウェブサイトを基準にしています。内容が変更になる場合がありますのが、その際はご容赦ください。
今回の説明範囲
今回説明する範囲は、次の赤太線で囲まれた部分です。「証明」の内容について説明していきます。
前回の続き
前回は、追加情報の入力を行い、「Optional Information」画面で「Save and Continue」ボタンをクリックしたところで終了しました。
「Certificate」画面に遷移します。
証明登録の流れ
1.「Certificate」画面
「Certificate」画面に遷移します。この画面は、入力者が証明できる氏名(英語)を入力します。この氏名は、次の条件を満たす必要があります。
- 教育受講証明に記載された名前(英語)と一致していること
- 本人確認用の身分証明書と一致していること
本人確認用の身分証明書というのは、試験会場にて、本人確認を行う際に提示する証明書(パスポート、クレジットカードなど)のことです。
管理人はパスポートを所持していないので(今時ですが)、「運転免許証+クレジットカード」の組み合わせで本人確認をおこいました。
各項目について説明します。
初期値は、PMIアカウント登録で登録した自分の名前が表示されます。
Name on certificate
初期値で問題ない場合は、そのままで問題ありません。異なる場合は、正しい氏名を入力します。
すべて入力したあと
すべて入力したあとは、「Save and Continue」ボタンをクリックします。
再確認の画面に遷移します。
2.「Certificate」画面(再確認)
入力内容を確認してください。
問題がなければ、「Save and Continue」ボタンをクリックします。「Agreement」画面に遷移します。
まとめ
「Agreement」画面は次回説明します。
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