IPAプロジェクトマネージャ試験対策:試験当日

2017年12月16日

管理人が実際に体験してきた試験当日の流れを書いていきます。その時”こうすればよかった”と思うことも合わせて書いていきます。また、別記事”IPAプロジェクトマネージャ試験対策:試験日までの準備”にも、あわせて記載しています。

ちなみに管理人は午前Ⅰ試験から受験しました。そのため、午前Ⅰ試験免除の方は参考程度にしてもらえればと思います。

試験当日の過ごし方

事前に試験会場までの所要時間は調べておいたので、その時間に起床しました。朝食をとり、持ち物の最終チェックを行い、出発します。

試験会場までの道のり

管理人は地方都市在住なので、試験会場までの公共機関が非常に不便でした。県庁所在地に会場があるのですが、普段その町までは車で移動しています。そのため、車を使うことにしました。

試験当日は近くの有料駐車場に車を止めます。ここで、試験会場の下見をしておくことが役に立ちました。あらかた目星をつけておいた駐車場は、日曜日の朝なので空いていました。そこから会場までの道のりも下調べしてあるので、スムーズに到着できました。

準備編でも書きましたが、試験開始の20分前につけるように段取りしましょう。

管理人が指定された試験会場は高校なので、禁煙エリアです。管理人は喫煙者なので、あらかじめ見つけておいた喫煙スポットを経由してから試験会場に向かいました。

試験会場に到着して

どこが自分の試験会場か確認

試験会場に到着しました。まず確認するのは、どこが自分の試験会場になるのかです。わかりやすい場所や目立つ場所に、どの会場を使うかが試験区分ごとに貼ってあります。受験票を見ながら自分がどこへ行けば良いかを確認します。

土足オーケーか土足禁止かで教室までの行き方が変わりますが、とにかく試験会場となる教室へむかいます。

試験教室での確認事項

試験教室に着いたら、いろいろと確認することがあります。管理人が気になった点を列挙していきます。長くなりますがご容赦ください。

  • 自分がどの席に座るかを確認します。
  • 受験番号と机の番号を見比べ、間違いないかを確認します。
  • 試験開始時間まで、どれくらいあるかを確認します。
  • トイレの場所を確認しに行きます。必ず確認しておいてください。
  • 席に戻り着席したら、荷物をどこに置くかを確認します。横、椅子の下など。カバンの大きさによりますので最適な場所を確認します。
  • 机の広さも確認します。受験票、時計、筆記用具などをどのように置くか想定します。ちなみに筆箱は置けません。
  • 自席での左右前後の状況を確認します。
  • 隣は空いていると思いますが、机がつながっている場合(大学など)は、横の人の動作が気になる場合があります。ある程度覚悟を決めておいてください。
  • 前後の机の間隔がどれくらいあるかも確認します。大学の場合など前座席の椅子と一体化した机などの場合、前後の人の動作が気なる場合がありますので、惑わされないぞと心構えをします。
  • 椅子の座り心地を確認します。だいたい座りごごちがいいはずないので、持参した座布団が必要か検討します。普段はオフィスの座りごごちがいい椅子に座っていることが多いと思うので、長時間、このような座りごごちが悪い場所に座っていると大変です。管理人は座布団を持参しなかったため、しばらく腰痛になりました。
  • しばらくしてから、会場の寒暖を確認してください。必要であれば、着ているものを調整しましょう。管理人は上掛けも何も持参しなかったので寒気を感じていました。
  • 土足禁止の場合、持参したスリッパ、もしくはサンダルに履き替えていると思いますが、ここが盲点でした。夏用のサンダル(つま先があいているタイプ)を持参したため、足元から冷気が上がってきてしまい、寒くなってきたのです。どうにも調整ができないため、最後まで寒気をもよおすことになりました。
  • ここまで確認が終わったあとは、参考書などを見返すのも良いでしょう。
  • ちなみにタバコは吸える場所がないと思っていてください。管理人の会場は全面禁煙でした。大学などの場合は喫煙所があるかもしれません。事前に確認してくのも良いかもしれません。

午前Ⅰ試験開始後

試験開始後は、試験に没頭しましょう。と言ってもいろいろ気になるところが出てきます。

  • まず共通して言えることは、受験番号と名前を確実に記載するということです。忘れたり記載誤りがあったりすると、今までの苦労が水の泡になるので要注意です。
  • 午前試験はマークシート方式なので、用紙へのマークの仕方に気をつけてください。過去問をダウンロードして確認した方はお分かりかと思いますが、問題用紙にマークの付け方の例があるので、その例の通りにマークします。初受験のかたやブランクがある方は気を付けてください。
  • 用紙が厚紙です。慣れていないと書き心地がよくありません。マークの濃さなどに注意を払います。濃くマークすると、鉛筆の粉で用紙が汚れてしまう場合がありますので注意します。
  • 鉛筆の減り具合も確認しましょう。あまりにも丸くなった鉛筆では、マーク時に支障をきたす可能性があります。
  • 鉛筆は転がって落ちないよう気をつけてください。管理人は派手に落として、試験官の方に拾ってもらうという失態をしていました。
  • 時間が余ったとしても、途中退出はお勧めしません。時間が余るということは、管理人としては考えにくいのです。見直し時間もないくらいギリギリの状態でしたので。

休憩時間

休憩時間をうまく使うことも試験対策の一つです。事前にイメージしておくだけでも違うと思いますので参考にしてください。

  • まず、トイレに行くか判断してください。管理人は気分転換のために休み時間にはトイレに行くことをお勧めします。体も窮屈になっているでしょう。
  • 筆記用具の確認をしてください。鉛筆が丸まっている場合には鉛筆削りで最適な状態にしておいてください。
  • 水分補給・栄養補給が必要な人は補給してください。
  • 次の試験に向けて気持ちを整えてください。
  • この休憩時間のタイミングで、午前Ⅰ試験免除の方々が入室してきます。管理人の試験会場では、免除された人たちと異なる教室だったので、あまり影響ありませんでした。しかし、空席だと思っていた場所に、免除された人が来た場合、若干状況が変わると思います。気持ちを切り替えてください。

午前Ⅱ試験開始後

午前Ⅰ試験と気をつける点は同様です。

昼食時

昼食時間も気分転換、気力を充実させるのに必要な時間です。あまり食べすぎるのは良くないと思いますが、消化の良いものを適量取ることをお勧めします。

  • ゆっくり自分のペースで昼食をとってください。管理人は自席で昼食をとりました。
  • 自席で取るのも良いですし、天気が良ければ面に行くのも良いと思います。ただし良い場所は混み合っている可能性があるので、自分がゆっくりできる場所を選んでください。天気が良かったので、管理人は自席で昼食をとった後、試験会場を散策しました。
  • それなりの時間があるので、仮眠を取るのも良いでしょう。
  • 喫煙者は耐えてください。試験場に喫煙所があれば良いのですが、そうでない場合は忘れましょう。
  • トイレに行っておくことも忘れないでください。
  • 筆記用具の確認も忘れないでください。午後試験はシャープペンシルを使いますので、使用に問題ないか確認します。

午後Ⅰ試験開始後

受験番号、名前、選択した問題の記載に誤りがないか確認ください。試験問題への取り組み方は特に記載しません。

休憩時間

  • まず、トイレに行くか判断してください。管理人は気分転換のために休み時間にはトイレに行くことをお勧めします。体も窮屈になっているでしょう。
  • 筆記用具の確認をしてください。鉛筆が丸まっている場合には鉛筆削りで最適な状態にしておいてください。
  • 水分補給・栄養補給が必要な人は補給してください。
  • 次の試験に向けて気持ちを整えてください。
  • 3つの試験が終了しました。疲労が蓄積されていることと思います。体を動かす、指・腕を軽くマッサージするなどして、少しでも疲労を回復するよう努めてください。

午後Ⅱ試験開始後

午後Ⅰ試験と内容は同じです。長丁場ですが、諦めずに取り組んでください。

試験終了後

疲労がピークになっているかと思いますが、忘れ物がないように確認して退出してください。また、終了した開放感が出てくるかと思いますが、家に着くまでは気を抜かないでください。管理人は車できたので、また車で帰りました。疲れていましたので、安全運転を心がけました。

帰宅後

余力があれば自己採点の準備をしてください。しかし、それは難しいと思いますので、ゆっくり休んでください。翌日は仕事だと思いますので。

まとめ

試験当日は、事前にイメージした通りに行動できれば、何も問題もなく試験に没頭できます。しかしそうもいかないのが世の中で、何がしかのトラブルが発生するかもしれません。そのトラブルを想定し、対策をするということは、まさに”リスク管理”と呼べるのではないでしょうか?

試験会場の環境次第で、結果が変わってくるかもしれません。試験会場は自分で選べないのでどうしようもないのですが、少しでも快適に過ごせるよう対策を練っておくのも一つの手です。

管理人が一番つらかったのが、”椅子”です。会場が高校だったので木製のリクライニングできないタイプ(昔からの伝統的な椅子です)でした。座布団を持参するという発想がなかったため、ダイレクトに座らざるを得ませんでした。午前Ⅰ試験後半から腰が痛くなり始め、午後Ⅰ試験ではピークに達してきました。試験途中で立つこともできないので、休憩時間にいくらかストレッチをするなどしてしのぎました。

みなさんもちょっと工夫することで快適に過ごせると思います。自分流に考えてみてください。